| ■お遍路さん基礎知識 |
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四国八十八ヶ所の遍路めぐりに関する いろはをご紹介します。 |
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★四国八十八ヵ所とは? 今から1200年前、弘法大師が42歳のときに人々に災難を除くために開いた霊場が、四国霊場です。後に大師の高弟が大師の足跡を遍歴したのが霊場めぐりの始まりと伝えられています。人間には88の煩悩があり、四国霊場を八十八ヵ所巡ることによって、煩悩が消え、願いがかなうといわれています。
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★どこからはじめてもいいの? 四国遍路は、その人の出身地によって、どこから札を打ちはじめても良いといわれます。しかし、本来は1番から順番にまわることが理想です。
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★巡礼方法 札所の巡礼方法は大きく分けて「順打ち」「逆打ち」「区切り打ち」「一国参り」の4つがあります。 ○順打ち:1番から順番に打っていく方法。 ○逆打ち:88番から打っていく方法。 ○区切り打ち:順番通りにまわるのではなく、地域を区切って打っていく方法。 ○一国参り:徳島・高知・愛媛・香川の一国だけを打っていく方法。
順打ちの場合、1番から10番くらいまでは地形的にも比較的なだらかなところにあり、お寺も近くにあるので打ち始めやすいといわれています。しかし、逆打ちは比較的きつい地形となっているため、順打ちよりも困難です。ですから、逆打ちはより一層功徳が得られるといわれています。
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★参拝の作法 ○札所に到着したら山門にて合掌一礼し、境内に入ります。 ○山門を入ると、洗手場にて口と手を清め、本堂に向かいます。 ○鐘楼で鐘を打ちます。参拝後に鐘を打ってはいけません。 ○本堂でお灯明、お線香、お賽銭をお供えし、納札を納札箱に納めます。写経があれば写経箱に納めます。 ○同行者と一緒に心静かにお経を唱えます。 ○本堂でのお参りが終わりましたら、大師堂にて、本堂と同じ手順でお参りします。 ○お参りが終われば、山門を出たところでお礼の合掌一礼をして、次の札所に向かいます。 |